ローフード ・ロースイーツ講師
ヒーリングフードコーディネーター
[ 略歴 ]
15年前に 子宮頸癌とクッシング症候群という大病を患い長い闘病生活を送る。
度重なる手術から逃げる為に始めた食事療法、それがローヴィーガンとの出会いでした。
現在バリ島在住歴20年、子育て真っ只中の15年前に子宮頸癌と クッシング症候群という大病を患い、更に子宮筋腫、腎臓結石、重度の貧血、常に病気・後遺症と闘っていた中、最後通告の様に 医師から子宮全摘の宣告を受け、しかも通常の子宮全摘は腹腔鏡手術で2時間程であることに対し、何度も手術を繰り返し、おそらく癒着だらけの私の手術は腹部をばっくり回復し6時間以上かかる大手術になると…。
…食事療法、医食同源
私の 食事療法生活スタートは食生活の約40%にローフードを取り入れ、害になる食品(添加物、加工品、精製品など)を控える程度の決して徹底したものではありませんでした。
しかし2ヶ月後にはそれまでの長い長い体調不良がまるで嘘の様に、身体中にこびりついていた硬い鱗のような病変がポロポロ剥がれ落ちる様に、別人の様に 元気になっていました。
1人で外出も出来なかった程に酷かった貧血も改善され寝起きも楽になり、肌荒れも生理不順もすっかり無くなり、3か月後、11cmと9cmあった2つの子宮筋腫が4cmと3cmにまで小さくなっていました。
嘘の様な事実が私の身体に起こったのです。5年以上の闘病生活は本当に辛く、子供にも 沢山寂しい思いをさせました。
この経験が、病の闇の中に居る人の希望の光になればと思っています。
また食事療法は 病気を改善する事はもちろん、予防医学そのものであるとも考えています。